引越し

2002年3月28日
今日は一番仲のいい子が実家に帰るための引越しを手伝っていた。
食器を新聞紙でくるみながら、しみじみとしばらくこの友人とは会えないのだということを感じていた。
彼女とは衝突もあった、しかし同時に色々と悩み事を相談しあったりもした。
と、突然彼女の家に、彼女の彼氏が入ってきた。
仲良さそうに話している。
彼女のいらなくなった家電をどうやらもっていくらしい。
彼らはしばし離れ、そして近いうちに再会し、そして一緒に住む。
彼女達はいづれ結婚するだろうし、彼らもそのつもりでいる。

「カレが一番一緒にいて居心地がいいのよ。」
彼女は言う。
「なんでもないこととか笑いあえるし、
他の人でもやっていけるのかもしれないけど、やっぱり・・カレが一番だなあ・・・。」
彼氏の方もそう感じているようだ。
なんとなく分かる、それが分かる。

なんでもないことが笑いあえる・・このことがとても重要なもののように思えた。

いいよな・・
彼女達はすでに3年近く付き合っている
私達も後を追おう!!
でも・・・
運命の糸なんてあるのかね?
私は
運命の糸はついているものではなくて、自分からつけるものだと思う。
つけちゃえばいいんだよ!!
私とあいつの指にさ!!!
そしたら、運命の糸になるでしょ?

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